HSPとエンパス体質の違い。霊感は?身を守るための対策。

2019-05-11

HSPとエンパスの違い。日本では分かりにくい!

今回は、HSPとエンパスの違いについて書かせていただきますね。

私は、エンパスチェックリストなどから「自分はエンパスなのだな」と感じていたのですが、どうやら日本でのエンパスのチェックリストは、しばしばHSPについて書かれてあるようですね・・・。

エンパスはもともと

超能力者とか霊媒師のような

超自然現象を起こしたり見たり

できる人という意味を持っています。

日本で多くの人が言っている

エンパスはそうではなく、

共感力が強い、と言いたい時に

言っているようです。
(出典:「エンパスはこんな人」ニューヨーク発 HSP ライフコーチ久保田カナさんのブログより)

HSPライフコーチ久保田カナさんのブログに分かりやすく書かれあり、大変勉強になりました。

久保田カナさんは、ニューヨーク直送でHSPセルフケア&セルフラブを発信しておられ、私も一時期ブログやTwitterなどチェックしていました。

私はSNS疲れしてしまい、Twitterを卒業してしまいましたが・・・。また時々チェックして勉強させていただこうと思います!(なお、私は現在はnoteで活動しています。)

日本でのエンパスに合わせない

HSPとエンパスについて、少し整理してみますね。

■日本では、エンパスの意味が本来のものとは異なり、「共感力が強い」という意味合いで使われていることが多い。

■エンパスの意味は本来、超能力者・霊媒師など超自然現象を起こしたり見たりできる人のことである。

日本での意味に合わせるよりも、本来の意味を知っておいて発信する必要がある気がします。私自身もこれから気を付けなくてはなりません。

私は過去記事で、日本でのエンパスチェックリストを用いたところ、多くあてはまりました。

過去記事→「HSPとエンパスは異なる?

当時も一応HSPとエンパスの使い分けはしており、その違いを下記のように記していたものの、これではまだまだ曖昧ですね。

HSP・・・生物学的なもの、心理学的なもの

エンパス・・・主にスピリチュアルの分野で用いられ、霊的な力、超能力的なニュアンスを含む

ここでのエンパスの説明は日本での使われ方ーHSPにちょっと不思議なニュアンスを加えたようなーにとどまっています。

サイキックなエンパス能力はあるか?

さて、では「私は本来の意味であるサイキック(霊能者)なエンパスなのかどうか」、という問題です。

答えは「ほぼNO」ではないかなと思います。

なぜ「ほぼ」がついているのかというと、人生で一定の条件がそろうと、正体不明の能力を発揮することがあるからです。

しかしこれも、脳が見せたものであり、科学でも何らかの説明がつくのかもしれないと自分では思っています。

でも、「周囲がそれを霊感扱いする」、という側面もあります。「霊感」のほうがワクワクするのかもしれませんね(笑)

また、霊感の定義も人によって異なりそうですね。とりあえず一般的には感じ取れないものを感じ取れたら「霊感がある」とする人も多いでしょう。

(過去記事のテレビがついたかどうか分かる人たちのように)

エンパス的なサイキック体験を紐解く

ここで、印象的だった超自然的な体験を2つ取り上げます。少し紐解いてみましょう。

【1】ある年、神社の神様に健康運を非常に強く祈り、帰宅したあともお守りに強く強く祈ると、そのお守りが部屋中に発光したのが見えた。それ以来、健康が回復した。

【2】1から数年後。再び体調不良におちいり、悩みも深かった日のこと。ぼーっとしながらお風呂を沸かしていると、お風呂の給湯システムが「熱い」としゃべって教えてくれた(!?)こと。

他にもありますが、ここでは省きます。

【1】は、「光っている気がする」を通り越して「光っていた」ので「ええっ!?」とびっくりしました。

でもこれも、実はそこまで不思議な現象ではない気がします。

私は幼いころから、「すごく集中してその対象を見ると、その人物だけがぽっかり浮かび上がったように見える。その他のピントがかすむ」という現象を経験しています。ですので、似たようなものかな?と。

例えば小学生の頃、体育館で壇上に上がった先生の話を聞くときなどに、この現象が起きていました。

不快感は全くなく「集中できているサイン」と感じますので、「不思議の国のアリス症候群」や「知覚変容発作」ともまた違う気がします。

そもそも他の皆もそうなっているのかと思ったら、違ったのです。

大人になってテレビでどなたかがこの現象を話していて、周りの人が「霊感!?」みたいにざわついていたため「皆にあるわけではないのか」と気付いたという訳です。

私はこれを霊能力とは思いません。推測ですが、過度の集中がもたらしたものではないかと思っています。

生活するうえで全く支障はありませんし、得したことと言えば集中できるくらいです。ごく普通ですね(笑)

もちろん、こういった不思議な体験があることで、「特別な能力がある選ばれた人だ」なんていうふうに“利用”することもありません。

※不思議の国のアリス症候群については、上本町わたなべクリニック(大阪市天王寺区)のHPが分かりやすいでしょう。

【2】に関しては、スピリチュアルなヒーラー、セラピストさんたちはナチュラルに「物が語りかけてくれる現象」を受け入れていますね。

例えば、以下のようなもの。

「このクリスタルが、私を選んでって語りかけてくれたのよ!」

「パワースポットへ行くと、おかえりなさいって、木々が歓迎してくれたの!」

・・・これらは、あくまで心の中で感じ取る声だと思うのです。心に伝わるメッセージとして受け取ると、素敵だと思います。

実際に、物から「音声」が聞こえるとしたら、妄想に近いかな・・・と私は思います。

ごく少数、「音声のように聞こえる」という方がおられるかもしれませんが、「物の声を聴きとれる方」複数名が同時に耳を澄ませたとき、果たして同じメッセージを拾えるのかという疑問もあります。

もし、同じメッセージを聞き取れるのであれば、物を頼りに人命救助などにも役立つと思いますので是非研究して欲しいものです。(土砂災害時に、埋もれている人はいないか土砂のメッセージを聞くなど)

今のところは、中々そこまでは難しいと思います。

現段階では、本人が脳でキャッチして自分なりに解釈していると考えてよいのかもしれませんね。(これも広い意味では霊感に入るのかもしれませんが^^;)。

霊感、病気?身を守るための対処法

実際に、物からのメッセージを耳から聞こえる「音声」として認識した場合、どんな感覚でしょうか。

私の実際の経験をもとにご紹介します。

過去に、お風呂の給湯システムがしゃべったとき、「うわっ、びっくりした!この給湯器、どこか押しちゃって、しゃべる機能がONになったのかな?」と真剣にびっくりしました!

そして一通り調べ、音声案内機能はついていないと分かったら、「怖いから、こんな能力は要らない!」とはっきり思いました。

人に相談するにも、危ない人と思われかねません!私自身、頭がどうかしてしまったのかと心配になりましたよ。

しかし、人に相談したところ「幻聴が聞こえる病気を発症した人は、そもそも病識がないことが多いので、『あの時、一言だけ声が聞こえたのは、やばい?』なんて冷静に相談できない」と言われました。

美輪明宏さんの本などを読み返し、「不必要な霊感は閉じる」と決めました。

後に結婚し、新しい給湯システムが「音声案内機能付き」だったので、そのことを思い出して苦笑いしました。そのくらい、物から声が聞こえることは「普通でない」出来事だったのです。

皆さんも、こういうニュートラルな感覚を忘れないでいると、霊感商法などに騙されず、ご自身にあったスピリチュアルを楽しめると思います。

「霊障が酷い。人の思考が入ってくる。エンパスで普通に暮らせない。」という方の中には、服薬などの適切な治療により改善することもあります。

実際に、「病気の症状で周囲の人には聞こえない声が聞こえたことがある。親から病院に連れていかれた。」という人と話したことがあります。適切な治療を受け、今は治っているようです。

時代は令和です。ニュートラルな感覚を忘れず、それでいてホリスティック(全体的、包括的)な健やかさと幸福を目指したいですね・・・☆