元彼がむかつく?意味がないと感じた、つらい恋愛への対策。

2019-04-24

平成も、残すところあとわずかですね。平成に経験した恋愛のモヤモヤを軽くして、令和を実り多い時代にしてまいりましょう。

嫌な思い出しかない、意味のない恋愛?

出会った意味が分からない恋愛

私はかつて、

「神様は、何のためにこの人と私を出会わせたのだろう。何の意味もなかった。つらいだけ。嫌な思い出だけが残った。」

と感じた恋愛をしたことがあります。

神社の宮司さんに「彼と出会った意味が分からない」と真剣に相談したほどです。宮司さんからは「少しは寂しさが紛れたとかあったんじゃないですか」といった内容のことを言われました。

それよりも別れた後のダメージが強烈だったのですが(苦笑)、「でもまあ、そうかもしれないな」と、新たな発見ではありました。(関連記事:「全く意味がなかった」と別れと出会った理由

 

元彼にむかつく(って、スピリチュアルでは思っちゃ駄目?)

宮司さんのアドバイスにより、じわじわ納得できたとはいえ、当時の彼に対する感情を包み隠さず言ってしまうと「むかつく」でした。

しかし困ったことに、私はシンプルに「むかつく!」と言える性格ではなかったのです。(内向的でどちらかというと自分を責めるタイプのHSPです。)

私が「むかつく」ときには、すでに恨みに近いようなドロドロしたものになっていることも多く、できれば持ちたくない感情なのでした。

一方、竹を割ったような性格のかたは「ああ、むかつく!」と言って、さっぱりと切り替えるのもありでしょう!実際にそうやってバッサリ悪縁を経ち切って、次へ進めるかたも見てきました。

その場合の「むかつく」は、スピリチュアル的にも、あまり問題はないと思います。シンプルに個人が感じた気持ちであり、「私には、それは必要ありません!」という宣言に近い感じでしょう。

※もちろん、「私は傷ついた」といったアサーティブな表現が理想ですが、実際に相手に「私はとても傷付いた。できれば、~~してくれたら嬉しいな。」と伝えても「そんなの知るか」「悲劇のヒロイン」と言われたりします(苦笑)教科書通りには中々いかないものですね。

中々切り替えが難しいタイプの人や、怒りのコントロールが難しい人は、思い出せば思い出すほど不快感がつのり、まず自分自身を苦しめてしまうことになります。「人を呪わば穴二つ」です。

また、人を本気で憎んでいることがオーラ(雰囲気)に滲み出てしまい、恋愛運自体も下がりがちかもしれません。このような悪循環は避けたいものです。

 

白黒ではなく、「まし」という選択

ドロドロやイライラを抱え込みやすいタイプの方は、自分なりに、そこそこ納得できる答え・・・「出会った意味」をその都度思い出してあげると(脳に教えてあげる感じ)、少しは救われるというものです。

でも、いざ自分自身に照らし合わせてみると、出会った意味が「少し寂しさが紛れた」だけでは、救われるには物足りない気がしていました。もちろん、「出会った意味が何もない」よりは、ましです。

実は、このましという感覚も馬鹿にはできません。「100%ではないけど、まあ、何もないよりいいかな。」といった低め安定の決着ラインも中々大事なのです。

特に、白か黒かはっきりしなくては気が済まず、全部黒にしてしまうような人には、試して欲しい選択肢です。

ほどほどの落としどころを見つけておき、あとは時が経ってから自然と深い答えが分かる、ということもあるのです。

 

答えを宇宙にリクエストしておく

時は経ち、私は充実した日々を送り、元彼のことも「正直、どうでもいい」という域に達していました。

しかし、癒しのお仕事をするにあたり、「人はなぜ、別れのつらさの方が上回る出会いをわざわざしてしまうのだろう?」「恋愛に神様はいないのか?」という疑問に対する答えを欲していました。

恋という一種の快楽への欲求に負けた結果でしょうか?否、ただただ、その人を好きになってしまったというのがほとんどだと思います。

むしろ、もっと相手を支え、大切にしたかったことも多いのです。

私は宇宙に答えを求めました。

答えが欲しくて、でも自分では中々たどり着けないときは、それを宇宙にリクエストしておくとよいのです。「~~の意味を教えてください」と。(参照:宇宙に上手にお願いする法」ピエール・フランク著私はリクエストしたあと手放し、ほとんど忘れていました。

さて私は、昨年末から、毎週読者さまにヒーリングや祈ることを続けてきました。すると自分もたっぷり癒され、既婚者なのに恋愛運・愛情運が上がるではありませんか。

そんな中、「出会ったプラスの意味」は、「寂しさが紛れた」だけではなかったことに気付いたのです。

答えは「魂の成長」みたいな曖昧なものではなく、経験の中に隠れていました。

 

意識的にフォーカスするものを変えてみる

出会った頃を思い出す

私とその彼(Y君)は、元々友達でした。

ある日、私とY君の共通の知人が、Y君に「ゆり葉さんと付き合ってるの?」と聞いてきたそうです。まだ付き合っていない頃です。

Y君は、大慌てで、「あんな綺麗な人と付き合えません!」と否定したそうです。

私はそれを聞いたとき、笑ってしまいました。(あんな綺麗な人って!)私は決して美人・綺麗な人の類ではありません。

Y君のおかげもあってか、どうやら仲間内で私は「綺麗な人」というカテゴリーに入っていました。人間ってよく分かりません。集団の心理でしょうか。少し前の職場では「ハズレ(=ブス)」扱いされていたのに。

その後、どうやら私はY君に好かれているらしいと分かり、短期間だけお付き合いしました。結局、全然上手く行きませんでしたが・・・。

最後の方は嫌なことだらけでかなり傷付いて別れたのですが、そういえば「綺麗だ」と言ってくれていたのは確かです。

 

「別れたら意味がない」とも限らない

私は彼のおかげで、ちょっとだけ自信を付けたのです。「私は綺麗だ」という自信ではありません。

「完璧じゃない容姿でも、人によって、場合によっては好ましく思われるのかも。特に恋に落ちたときには。だから、自分なりに綺麗にしていて、自然に笑顔でいたらいい。」

その考えは、今でも時々私を助けてくれます。元々私は、容姿に強いコンプレックスを持っていたのです。まさかそれを緩和する思考が陰で生まれていたとは、自分でもずっと気付けませんでした。

もちろんこの出会いは、みじめなことや理解不能なことも沢山あったのですが、それにフォーカスしてしまうとドロドロしてしまうので、ここでは省きます。

つらいことは放っておいても湧き上がってくることがあります。一方、つらい中に隠された小さな希望は、意識しないと「そんなもの、つらさに比べたら大したことない」と、埋もれてしまいがちです。

意識的に希望にフォーカスしてみる価値はあります。

「別れてしまったら、そんな小さなことは意味がない」と思わずに・・・。失敗した恋で得たものを、真の出会いで活かせることは大いにあるでしょう。恨んでしまうくらいなら、心の中で練習台・踏み台にしてよいのです。

 

あえて自分で意味を作ってみる

前回の記事でも書いたのですが、愛しすぎて忘れられない恋愛は、自分なりに「隠された意味」を見出すことで、乗り越えやすくなります。

逆に、愛情もすっかり消え失せて、つらい嫌な思い出ばかりに苦しめられる恋愛の場合も同様なのです。

小さくても何らかの意味を見出すことができたら、知恵で運命をクリアしたようなもの。

仮に「いいえ。あの恋愛には1つもいいことなんて無かった。」と断言できるような恋愛であっても、のちに真の相手に出会った際、コントラストにより「相性のよい人の素晴らしさ」を感じることができます。

コントラストを知らないと、相手に合わせすぎたり、逆に求めすぎたり、理想を高く持ちすぎたりと、ほどほどのところが分かりづらいのです。(最初からほどほどに上手くできる人もいますが、私はできませんでした。)

もちろん恋愛で同じような失敗を繰り返しているケースもありますが、その場合、かえって改善しやすいです。問題点が見つけやすいからです。

周囲からアドバイスや忠告をされても、どれもしっくりこない場合、やはりあなたが一番知っているのでしょう、そのつらい恋愛に隠された意味を・・・。

過去を美化する訳でもなく、現実から目をそらすのでもなく、これから自分が前向きに生きていくために、ほんの些細なことでも「あえて」意味を見出します。そして、イライラやつらい想いが沸きあがる度に、一旦その意味を思い出します。

それだけでも、少しずつ、新しいエネルギーの流れは始まります。自分を救い始めるのです。

 

やるせないこと、理不尽なことを越えて・・・

平和だと言われる日本でも、ネットを開くと、受け入れがたいニュースが毎日のように飛び込んできます。

怒りや悲しみ、やるせなさなどがこみ上げ、「神様はいないの?」と疑ってしまうこともあります。

心優しい人が「自分さえ我慢すれば」と耐えていることもあるでしょう。今まさに苦しんでいる人がどうか癒され、突破口が見つかるよう願っています。

恋愛・結婚・仕事・家庭、どの分野でも、悔しくて仕方ないことがあっても、自分は悪いことはせず、時に信頼できる人に相談し、淡々と乗り越えていくと、あとで「よかった・・・!」と思えることが高確率で起こります。

悔しくて悔しくて仕返ししたくなることも、時にはあるかもしれません。そういうときは(聞き飽きたかもしれませんが)、「その人と離れて、その人より幸せになること」が相手への何よりの復讐になります。

憎い相手から直接つぐなってもらうことができなくても、世界中から新たな恩恵を受け取りましょう・・・☆

平成も残りわずか。皆さまにとって、令和が素晴らしい時代でありますように。


noteの方でも「しあわせになる、願いを叶える」といったテーマの記事を更新中です。よかったらお越しくださいね。