鬱などメンタルの病気とスピリチュアル、引き寄せの法則。答えを探し求めた結果は。

2019-06-23更新
2018-10-21投稿

当サイトは、今まさに悩んでいる女性や、願いを叶えたいと切望している女性に、少しでも情報や体験をシェアできれば・・・と思い書かせていただいています。

気付けば記事の数が100を越えていました。1つの区切りとして、今回はちょっと重い話を書いてみました。苦手な人は飛ばしてくださいね。

また、長文になりましたので、もくじ(Contents)をご活用ください。クリックして各章に直接アクセスできます。

心の病。スピリチュアルに答えを求めて

心の病と切なる願い。答えを探す旅

2007年~2008年頃のこと。私は「引き寄せの法則」の存在を知り、次第に夢中になりました。しかしその頃の私はまだ、摂食障害(過食症)に悩まされていました。

当時の私は、HSP(敏感気質の人)という概念も知らず、一体なぜこんなに心が弱いのか分からず、自分自身を持て余していました。

思い切って心療内科に行っても、過食も鬱も軽い方だと言われ、軽いお薬を出される程度。むしろ副作用のほうがつらく、仕事に支障が出ました。

私は過食や鬱を連れたまま、

なぜ他の人のように普通に生きれないのか

どうすれば幸せになれるのか、願いを叶えられるのか

私が私らしく活躍できる役割や居場所が欲しいけど、中々そこに届かない

早く結婚して家族が欲しいけど、相手あってのことだからどうすればいいのか分からない

こういったことに対しての「答え」や「解決法」を探し続けていました。

元々ネットや本が好きだった私は、主に「スピリチュアル系」「メンタルヘルス系」のブログや本を読み漁っていました。その中でも印象的だったものをご紹介します。

スピリチュアル・引き寄せで影響を受けたブログ

【1】エバンジェリストにしきさんの「引き寄せの法則」や公式ブログ

2008年頃に愛読。にしきさんは元々、エイブラハムの引き寄せの法則シリーズを世に出した敏腕編集者さんです。

にしきさんのブログには現在、「うつ病などで精神科や心療内科を受診されている方には、本ブログはお勧めしません。心の病を治すのが先です。」と注意書きがあります。当時は書かれていなかったような気がします。読めていてラッキーだったのかも^^;

今年に入って久々にサイトを見たところ、ビジネスや自己啓発の教材のような雰囲気で、どちらかというと男性が好みそうなテイストでした。

ちなみにヒックス夫妻の引き寄せの法則をはじめとする引き寄せの法則シリーズは、私の場合は過食があっても自分のペースで問題なく読んでいました。

うつが重いときには確かに読みづらいかもしれません(ちょっと独特な世界、かつ翻訳された文章なので)。Amazonの「なか見!検索」では、中身を少し見ることができます。

【2】リリア・バービーさんのブログ

リリアさんの存在は、にしきさんのブログで知りました。この10年の間、読んでいなかった時期もあるのではっきりと覚えていませんが、リリアさんのブログもにしきさんのブログも、途中でリニューアルしたようです。

私の個人的な好みですが、リリアさんのサイトは、より洗練されていて、本当に好きなことをひっそりと発信されているような印象を受けます。私はそのスタイルにとても憧れています。

【3】「ホウホウ先生の開運ブログ」

ホウホウ先生のブログは天体に詳しいことが大きな魅力で、2~3年くらい愛読していました。PCで見る限りでは、ブログのデザインも当時から変わっていないようで懐かしく思いました。

ヒーラーでありながらも、昔ながらの商人のような!?どことなく「父性」感じる、不思議な先生です。

当時、ホウホウ先生の記事を参考にスピリチュアルな浄化をしても、思うような効果が得られないことがありました。しかし、それについては自分なりに納得して解決しています。次章に書いています。

 

メンタルヘルス系で影響を受けたブログ、本

【1】「kyupinの日記」・・・精神科医kyupin先生によるブログ。

大変興味深く拝見していました。記事が病名やお薬名ごとに分類されているので、まるで辞書をひくように開いていました。先生は直感的で、どことなくスピリチュアルに通じるものを感じていました。

kyupin先生は身分を明かしていないので、未だ謎に包まれています!

【2】越智啓子先生のサイト・・・沖縄の精神科医、越智啓子先生のサイト。

精神科医なのだけど、とってもスピリチュアルな先生で、本も沢山書かれています。私は初期の作品が大好きです。(人生のしくみ」など。)

【3】のちに、精神科医+スピリチュアルな神田橋 條治先生にも興味を持ち、本を読みあさりました。

改訂 精神科養生のコツなどは、「本当に精神科の先生がこんなこと書いていいの?科学的根拠のない代替療法を紹介して大丈夫?」と、こちらが心配になるほどでした(笑)

先生の手法は、「精神療法を知り尽くした名人ならでは」かもしれません。

私は、越智啓子先生や神田橋先生と同じ時代に生きれたことを幸せに思います。

効果ない!スピリチュアルや引き寄せは嘘?

前章でご紹介したように、私はスピリチュアルと、スピリチュアルに親和性がある精神科医の記事をよく読んでいました。

当時の私は漠然と「どこかに私の求める答えがある」と思っていて、探し求めていたのです。

ですが本当に心身が不調なときは、答えにたどり着くどころか、ブログや本に書いてあることを実践しても一向に状況は改善しませんでした。

いくら浄化しても、気分は落ち込み、過食で疲れた体はだるく重いままでした。運気が上がらないと感じていた時期も長かったです(というか、やけに長く感じていました)。

不思議な力を信じたいけれど、「本やブログを実践しても効かないような気がする。」と薄々思い始めていました。スピリチュアルや引き寄せの法則なんて嘘(インチキ)だったのでしょうか?

体調が回復した現在、私がたどり着いた答えは、「スピリチュアルや引き寄せの法則は、決して嘘という訳ではない。」というものです。

確かに玉石混淆という面もあります。しかし、私たちは選択する自由があるので、自分に合うものを選べばよいのです。

今なら分かるのですが、当時の私のように実際に過食症で体に負担が掛かっていたり、うつ状態があったりするときは、急激に好調にならなくても普通だと思います。

通院してもすぐには治らなかったのですから。むしろ、急激に元気になったらちょっと心配です。

「気分が晴れたらラッキー、そういう時間を増やしていこう。」くらいが丁度いいかもしれません。

まず大前提として、心身症などの不調があるとき、実際に体が何らかの不調を起こしているのです。

例えば包丁で指を怪我したときに、何も処置せずにスピリチュアルでアクションだけで傷がみるみるふさがるといったことは、基本的にありません。

それと同じように、心の病のときにスピリチュアルアクションを行ったとして、すぐに元気にならなくてもおかしくないのです。

治療でも超能力でもなく、下記のようなものとして「エネルギーを充電し、徐々に回復していくイメージを持つこと」がお勧めです。

  • 心の支え、救い、希望となる
  • 変わるきっかけ、行動のきっかけ
  • モチベーションUP
  • 癒し
  • セルフワーク(自分で気付き、心のケアするなど)
  • 瞑想、マインドフルネスなどに似た働き
  • 趣味や娯楽としてワクワク楽しむ

「プラシーボ効果的では?」という疑問も現れますが、きっかけはそれでもいいのです。継続していくうちに、スピリチュアリティは心の深部の充足に繋がり、しいてはその人の人生をも左右する力を秘めていると私は思います。

死にたいほどつらいときの引き寄せ

では、本当につらいとき、引き寄せの法則は実際に役に立ったかどうかを、振り返ってみます。

私は不調真っ只中のとき、つい「死んでしまいたい」と思ってしまっていました。もちろん好きこのんで死にたい訳ではありません。生きているのが大変つらく、耐えがたいと感じた結果、思ってしまったことなのです。

そして死にたいくらいつらいとき、私は「啓子先生に会いたい」と願っていました。啓子先生は精神科医なので心の病についてもプロですし、スピリチュアルにも精通しています。

越智啓子先生なら、私の苦しみを分かってくれて、それを解放する謎解きをしてくれるのではないかという希望を抱いていました。

これほど切実に願っているのだから、倍率は高くても診察の電話予約は取れるだろうと思っていて、叶う予定でいました(引き寄せですね)。しかし、電話は込み合っていて繋がらず・・・結局予約は取れませんでした。

かなりショックだったことを覚えています。「私の願いは通じない。本に書いてある天使や守護霊のサポートなんて嘘だ。」そう感じ、落ち込みました。

しかし、時間が経つにつれ徐々に考え方は変わり、「啓子先生に診てもらいたい人は沢山いるから仕方ない。幸い、啓子先生は伝えたいことを本として世に送り出しているから、そこから吸収しよう。」と思えるようになりました。

実際、それにより啓子先生に頼り切るのではなく、本を読みながら「自分で自分を助ける」ということを経験できました。それが今の私に繋がっています。まだまだ弱いですけれど(笑)

みなさんも、ものすごくつらいとき引き寄せで何か願いを叶えようとして、もしそれが望み通りにいかなくても、どうか絶望しないでください。あなたが幸せになるために宇宙は別のやり方をお勧めしているだけかもしれません。

引き寄せの法則は、本当につらいときも効果があります。しかし物質世界であるこの世では、準備に少し時間が掛かったり、完璧に望み通りの形で届くとは限らないので、柔軟に待機していましょう。

大きな望みを失ったときも、世界に散らばっている小さな希望の光を集めて、或いは自分の心にある光を少しずつ拡大して、人はよみがえることができます。そして、あとで振り返ると、あなたが歩んできた美しい軌跡を見ることができます。

コントラストを活かす、制限を活かす

うんざりするような不調な時期の経験も、考え方次第で幸せを引き寄せる材料にすることができます。

私は子供の頃、体が弱く、しばしば入院をしていました。入院中は就寝時も含め1日中点滴をしていて、寝ている間に針がズレたのか、朝起きたらベッドが血だらけになっていたこともありました。

入院中は、時にはお見舞いもありましたが、ひたすら同じ漫画を読むような退屈な毎日でした。

ですので、退院するとすごく自由を感じました。ほんの数週間ぶりなのに自宅が懐かしく新鮮に感じます。

だけど、その自由さにもあっという間に慣れてしまい、「退院したら外で遊ぼう」と願っていたことすら忘れて、部屋で漫画を読みふけりました。それでは入院先でやっていたことと同じですね。

そういった入退院の繰り返しで気付いたことがいくつかあります。

・入院という制限された状況に置かれることで、当たり前だった生活のありがたみに気付く。

・入院時、自分が出来ないことを人がしていると(きょうだいが外で遊んでいるのを病室から見下ろしていたなど)とてもまぶしく羨ましく見えた。

・それなのに、「退院したらやろう」と決めていたことも、実際退院したら案外やらない。

人間というものは、

  • 大切なものは失ってから気付く
  • 隣の芝生は青く見える
  • ないものねだりをする
  • 手に入った幸せには慣れてしまう
  • ラクな習慣に流されてしまう

などなど、ちょっと困った側面を持っているものだと身をもって感じました。

私は時折、あえて過去に不自由だったことを思い出してみます。「入院のときは、お風呂も毎日は入れなかったな。曜日で指定されていたな。」とか「トイレに行くときも点滴をひいて行ってたな。」とかです。

すると現状がいかに自由で快適あるかを、少しだけ思い出すことができるのです。スーパーで好きな食べ物を選ぶことすら、自由で楽しいことなのです。たとえ節約やダイエットが必要だとしても、病院のベッドから離れられないよりは断然自由です。

ちょっと難しい技ではありますが、自分がかなりつらかったときのことを思い出し、現在そのときより幸せなことを見つけてみると、一瞬で「感謝や幸せ」の波動にシフトすることができます。

毎回上手く行かなくても、何回かに1回でも成功すると、少しずつコツを掴めてきます。

また、いちど感謝や幸せの波動にシフトすると、本当に嬉しいことが起こりやすくなるので(幸運をキャッチしやすくなる)、それこそ引き寄せの醍醐味だと思います。


noteでもコンテンツを発信中です♪あなたが元気を取り戻すまでのあいだ、そっと寄り添えたら嬉しく思います。